CLEAS vol.3 2025-2028
21/78

透過率(%)昆虫の捕獲数(個体)透明飛散防止高領域0087※試験値は測定値であり、保証値ではありません。※走光性(紫外線に向かって進む習性)を持たない昆虫には効果がありません。熱的性能遮蔽係数日射熱取得率(%)熱貫流率(W/㎡K)0.98 866.0 30□30□30cmのガラス水槽の内面に高領域UVカットフィルムを貼付したものと、比較用にフィルム未貼付のものを用意する。水槽内に6W直管蛍光灯装置を配置し、周囲に捕虫紙を固定、日没後の屋外で蛍光灯を点灯する。光(紫外線)に誘引された昆虫の捕獲数を比較する。フィルム未貼付の試験区と比較し、高領域UVカットフィルムを貼付した試験区では昆虫の捕獲数が約20%少なかった。※捕獲された主な昆虫:トビケラ・ウンカ・ヨコバイ・ユスリカ他基材厚(μm)光学的性能可視光線反射率(%)透過率(%)反射率(%)透過率(%)吸収率(%)5091カーテン(麻)JIS K 7350-2準拠【サイクルA(ぬれ時間18分、乾燥時間102分)・連続運転・BST】カーテンの上に、ガラス単体とフィルムを貼ったガラスを被せてキセノン試験機に入れ、500時間照射後の外観変化を比較する。3mm厚フロートガラス貼付時日射紫外線透過率(%)82111未満上記の試験結果は測定値であり、保証値ではありません。UV-A315~400nmフィルムを貼っていない試験区と比較して製品幅(mm)巻数(m)総厚剥離紙除く(μm)970 / 12505073アンフェイド 90UVカット1399%CUT● 大きな窓ガラスや採光窓● 日中、光を入れて過ごしたいお部屋の窓ガラス● 路面店のショーウィンドウ99%CUT紫外線280〜400nmの波長域にもUVカット効果があるフィルムガラスフィルムのJIS規格(JIS A 5759)で規定される紫外線の波長域は300nm〜380nmです。しかしガラスフィルムのJIS規格の範囲外(280nm〜300nm・380nm〜400nm)にも紫外線は含まれています。この波長域に含まれる紫外線の危険性は比較的低いとされていますが、近年地表に届く紫外線量は増えており、より高いUVカット性能をお求めの場合におすすめの商品です。500波長(nm)試験体試験方法約20% 昆虫の寄りつきが抑えられた※100908070605040302010250300試験前800700600500400300200100フィルム未貼付試験区350フロートガラス+高領域UVカットアンフェイド 90(GF1406)高領域UVカットアンフェイド 90 (GF1406)貼付試験区400450フロートガラス+一般的な透明飛散防止フィルムフロートガラスのみ試験方法試験結果3mmフロートガラス一般的な透明飛散防止フィルム高領域UVカットアンフェイド 90(GF1406)UV-B280~315nm紫外線の波長域 >>一般的なUVカット>>JIS A 5759で規定される波長域300~380nm高領域UVカット>>高領域UVカット アンフェイド 90(GF1406)の対象波長域280~400nm商品名品番アンフェイド90GF1406紫外線について1.UV-A(315〜400nm)・UV-B(280〜315nm)を99%カットします。2.日焼けや褪色からお肌やインテリアを守ります。紫外線によるカーテンの褪色比較防虫効果試験おすすめの使用場所高領域UVカットフィルム 

元のページ  ../index.html#21

このブックを見る