コントラクトカーテン縫製仕様についてスタンダードな縫製仕様であるSS縫製仕様のほか、カーテンのプリーツを美しく仕上げるLP縫製仕様やSA縫製仕様が可能です。※LP仕様・SA仕様の対応可否や詳細な縫製仕様は別冊お仕立上り価格表をご参照ください。※見本帳収録商品の標準縫製はSS縫製仕様となります。SA加工3つ山約2倍ヒダLP加工3つ山約2倍ヒダ専用のライニングテープを用いることで、今お使いのアジャスターフックをそのまま使用できます。裏地の脱着は、フックとテープ部分の取り外しとサイド部分のマジックテープを外すだけで簡単にできます。収まりが美しくメンテナンス性にも優れる簡易式の裏地縫製で、コントラクト物件に最適です。①カーテンとワンタッチライナーの側部のマジックテープを仮止めします。②カーテンのヒダ山にあたるところに来るライニングテープの止め部にフックを上から差し込みます。③フックをくるりと反転させます。④カーテンのヒダへフックを差し込みます。⑤カーテンをレールに取り付けた後マジックテープの止め位置を調整してください。注意事項●当見本帳では専用裏地4タイプ11アイテムからお好みのカーテンに合わせてお選びいただけます。●ワンタッチライナー仕様での裏地はヒダなしのフラットな状態となります。●表地のヒダが2倍より多い場合、裾が収まり難くなることがありますのでお含みおきください。その際は通常裏地縫製をご利用ください。●両側面に巾20mmのマジックテープを縫い付けることにより、裏地の表面に多少縫製跡が見受けられますのでお含みおきください。②③④加工仕上り状態SS縫製仕様ワンタッチライナー 簡易タイプの裏地縫製です。取り付け手順SS加工3つ山約2倍ヒダ裾のイメージ裾のイメージ裾のイメージLP縫製仕様（ライトプリーツ・形態安定加工）SA縫製仕様（パーマネントプリーツ・形状記憶加工）PK9523～PK9533（P.105～P.106参照）は取り外しができるセパレート型裏地縫製が可能です。オーダーカーテンのスタンダードな縫製仕様です。生地の織組織などによる裾の広がりを抑える形態安定加工を施しております。ポリエステル素材の持つ熱可塑剤を利用したカーテンを美しく保つ形状記憶加工を施しております。133
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