シーンで選ぶロールカーペットＱ＆Ａ洗濯用中性洗剤除光液中性洗剤の拭き掃除週に2月に同じ場所を2往復しながら1㎡当たり20〜30秒を目安にゆっくりとかけていきます。中性洗剤を数滴溶かした水（2L）でタオルを濡らし、絞ってから拭きます。その後、お湯でタオルを濡らし固く絞ってから、洗剤が残らないよう、綺麗に拭き取ってください。決して引っ張らないでください。ほつれたパイルを周りと同じ高さにはさみで切り■えましょう。①ティッシュや紙ナプキンでたたいて水分を吸い取る。②水で薄めた中性洗剤をタオルに少量ずつつけ、シミ部分をタオルに移す。汚れを広げないよう、周りから中央に向かって行う。③固く絞ったタオルで洗剤を拭き取り、少量の水分を含ませたティッシュで拭き取る。④乾いたタオルで水分を吸い取った後、しっかりと乾かす。※シミを取るために使用する洗剤もシミの原因になりますので、使用時は水で充分に薄めて使用し、お手入れ後はしっかりと洗剤を拭き取ってください。カーペットの毛並みと逆方向に掃除機をかける。パイルが立ち上がり、ゴミを吸い取りやすくなります。住居用や洗濯用の中性洗剤を選びましょう。酸性やアルカリ性の洗剤はパイル繊維を変質・変色させることがあるので、使用しないでください。スチームアイロンをタオルの上から軽くあてるか、お湯を含ませたタオルで表面を濡らし少し距離を空けてヘアドライヤーで乾かすと、ある程度回復します。濡れタオルの端をシミに当て、シミが移ってくるようなら水性です。どちらか分からない場合は油性のお手入れ方法をお試しください。長く気持ちよくお使いいただけるように、正しいお手入れ方法をご紹介します。掃除機では取りにくい糸くずや絡みついた髪の毛は、粘着テープを活用しましょう。汚れがひどく拭き掃除では落としきれない時はカーペットのクリーニング業者にご相談ください。焼け焦げた部分をカッターやハサミで切り取り、家具の下などの目立たない所のパイルを木工用ボンドで焦げ目の部分に埋め込んでいきます。①除光液を少量含ませた水で汚れをたたき取る。②水で薄めた中性洗剤をタオルに少量ずつつけ、たたくように拭き取る。③固く絞ったタオルで洗剤を拭き取り、少量の水分を含ませたティッシュで拭き取る。④乾いたタオルで水分を吸い取った後、しっかりと乾かす。※シミを取るために使用する洗剤もシミの原因になりますので、使用時は水で充分に薄めて使用し、お手入れ後はしっかりと洗剤を拭き取ってください。最初はゆっくりとタオルで水拭きほつれの補修水性のシミ（醤油など）シミの種類の見極め方掃除機で基本のお手入れ｜ ホコリやゴミ、ダニを取り除く拭き掃除で定期的なメンテナンス｜ 全体的な色のくすみをとり、キレイを保つ補修方法｜ ほつれや家具によるへこみ、タバコの焼け焦げを補修するシミの対処方法｜ 汚れをこぼしたらすぐに対処することが大切※汚れの種類や程度によっては落ちづらいものもありますので、できるだけ早く汚れを取り除いてください。丁寧に、逆目で洗剤選びのコツへこみの補修油性のシミ（クレヨンなど）粘着テープも活用汚れがひどい時は焼け焦げの補修のC-5 回掃除機 回1
元のページ ../index.html#7