FAITH 2022-2025
84/270

○◎◎◎×△△◎◎○××△◎◎◎◎△◯◯◎◎◎○○◎◎◎◎◎○△△◎◎◎◎◎◎×◎◎◎◎◎◎◎◎◎水△×○×△△×◎××△△×◎×<0.633.6×104<0.631.5×106フィルム汚れ防止壁紙■ 耐汚染性試験結果各種汚染物質に対する24時間後の汚れ防止性能を評価しています。■ 抗菌性能比較表規定値である[<0.63]の性能を有しています。フィルム汚れ防止壁紙1.2×104ポリエチレンフィルム1.2×104汚染物質コーヒー醤油ソースオレンジジュース水性ペンクレヨン油性ペン××口紅[試験方法]壁紙工業会規定 汚れ防止壁紙性能試験に準じ、汚染物質については当社基準による。[評価基準]JIS L 0805に定める汚染用グレースケールを用い、汚染度合いを評価する。◎:5級 汚れが残らない ◯:4級 ほとんど汚れが残らない △:3級 やや汚れが残る ×:2級 かなり汚れが残る ××:1級 汚れが濃く残る[試験方法]壁紙工業会規定 抗菌性能試験に準ずる。※上記の試験結果は測定値であり、保証値ではありません。※「EVAL®」および「エバール®」は株式会社クラレのエチレン-ビニルアルコール共重合樹脂の登録商標です。フィルム汚れ防止壁紙水中性洗剤アルコール接種直後24時間後接種直後24時間後接種直後24時間後<0.637.6×1041.1×1041.1×104××××××××菌A一般ビニル壁紙××××××××××菌B菌C中性洗剤アルコール1.2×1041.2×104■ 耐薬品性試験結果各種薬品に対する24時間後の耐薬品性能を評価しています。■ 汚れ落ち性能比較薬品名次亜塩素酸ナトリウム(6%)無水エタノール(99.5vol%)アンモニア水(25%)過酸化水素水(3.5w/v%)ポピドンヨード(7%)塩酸(9.5%)ベンザルコニウム水溶液(10%)ホルマリン液(37%)クレゾール石鹸液(3%)シンナー(原液)ルゴール液(原液)アクリノール(原液)MEK(原液)[試験方法]JIS K 6902Bに準じ、汚染物質については当社基準による。[評価基準]色相変化および状態変化により総合評価を行う。色相変化 : JIS L 0805に定める汚染用グレースケールを用い、汚染度合いを評価する。状態変化 : 目視により外観の状態変化を評価する。◎…変化なし ◯…軽微な変化 △…変化あり ×…明らかな変化一般ビニル壁紙フィルム汚れ防止壁紙[試験方法]壁紙表面にクレヨンで書き込み、エタノールを用いて拭き取りを行った。結晶領域結晶領域はガラスのように様々な物質をバリアします。非晶領域非晶領域においても汚れや薬品成分をバリアします。この非晶領域があることにより、フィルムの柔軟性が発揮されます。一般ビニル壁紙汚れ成分薬品成分臭気成分エバール®フィルム層塩化ビニル樹脂層フィルム汚れ防止壁紙一般ビニル壁紙裏打紙821. 汚れが付きにくく、耐薬品性と抗菌性にも優れる水拭きや中性洗剤を使用して汚れを拭き取ることができます。また、耐薬品性や抗菌性にも優れているので、メンテナンスしやすく清潔な空間をキープすることができます。2. においをバリアする防臭効果表面のエバール■フィルムが臭気成分をバリアして、壁紙へのにおいの吸着を防ぎます。壁紙に臭気が染みつきにくく、においの再放散も抑えます。3. 表面が強く、キズがつきにくい強度に優れたエバール■フィルムの効果で、物がぶつかった時に起こりやすい壁紙表面のキズや剥がれを防止します。フィルム汚れ防止壁紙

元のページ  ../index.html#84

このブックを見る