FINE 2021-2023
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▶珪藻土壁紙の選択・施工上の注意一般ビニル壁紙とは素材が異なりますので施工やメンテナンスの際には注意が必要です。天然素材のため、ジョイント部分で色差が生じる場合があります。汚れがつきやすいため、お取り扱いにはご注意ください。素材の特性により経年変化で部分的な変色などが起こる場合があります。フクレやアクを防ぐため、シーラー処理をしてください。シーラー処理をすることで下地の通気性を安定させ、壁紙表面の経年変化を軽減します。オープンタイムは15分が目安です。糊付け後は折りジワがつかないように大きくたたみ、上積みは避けてください。重ね裁ちをする場合は、常に鋭い刃先のカッターを使用し、下敷きテープを入れて施工してください。表面素材が剥がれるおそれがありますので、糊付け後のお取り扱いにはご注意ください。一般ビニル壁紙と比較して施工難易度が高いため、施工費が割増しになる場合があります。FE74267珪藻土壁紙|DIATOMITE71自然素材の風合いと優れた調湿性植物の藻の一種である珪藻の殻の化石が、海底や湖底に沈殿してできた堆積物のことです。無数の細孔をもつ多孔質構造により、調湿効果や消臭効果があることで知られています。日本でも古くから内外壁の塗り材として主に使われてきました。珪藻土とは・・・1. 素材の風合い自然素材ならではのテクスチャーが特長です。2. 調湿効果夏は湿気を吸い取り、冬は水分を放出してお部屋の湿度を調節し結露やかびの発生を軽減します。湿度95%湿度43%吸湿量(g/m2)04060802010024487296120144168192珪藻土壁紙一般ビニル壁紙[試験結果][試験方法]壁紙を石膏ボードに貼り付け試験体とする。 室温30℃・湿度95%の状態で吸湿させた後、室温27℃ 湿度43%で放湿させた場合の重さの変化を測定する。時間(h)■ 吸放湿性試験※上記の試験結果は測定値であり、保証値ではありません。※環境や気候によって効果には差がございます。※6畳の部屋に施工した場合の理論値です。コップ12杯分の湿気を吸収・放出珪藻土

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