REATEC vol.12 2024-2026
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A メタリック・反射エンボス商品 B エンボスが深い商品 C 横方向の柄/斜め方向の柄/ ●過度に引き伸ばすと色調・外観にムラが生じる場合があります。三次曲面への施工は避けてください。F エアスルー未加工商品 G リアルウッドエクストラ H 屋外使用 I リアテック下敷きカッター使用不可 J リアテックコート K リアテック同柄シリーズ L ホワイトボードシート ● 下地の影響を受けやすい商品のため、下地調整を十分に行い施工してください。平滑で継ぎ目のない下地に施工してください。● 反射光により、ジョイント部分の左右で色が異なって見える場合があります。事前にご確認の上、目地取りすることをおすすめします。● ドライヤー等で過度に引き伸ばすと、色調・外観にムラが生じる場合がありますのでご注意ください。● 貼り付けは、柔らかい布を巻いたスキージーで圧着してください。● 角度により色調が変化する場合がありますので、流れ方向を合わせて施工してください。● 他のリアテックよりもロットによる色の差異が大きくなります。異なるロットを同じ面に使用することは避けてください。● 深いエンボスが特長の商品です。他のリアテックよりもサンディングとプライマー処理を徹底し、圧着を十分に行ってください。● 重ね貼りの際は、エンボスの深さにより接着力が低下するため、十分にご注意ください。● 製法上、中央部と両端部で柄のゆがみが発生します。突合せ施工で左右の柄合わせはできません。● 目透かしや目地込みでの施工をおすすめします。● イビケン株式会社のメラミン化粧板「イビボード」との同柄コーディネートを提案するものです。● 原材料や製造方法が異なるため、同じ柄であっても色や艶、質感などが異なります。また光源や見る角度によって色調が異なって見える場合があります。連続する平面での使用は避け、あらかじめサンプルなどで現物をご確認の上でご使用ください。● エア抜きが容易なエアスルー加工を施していない商品です。● エアスルー加工品と比較して、エアが抜きにくいため、貼り付け時の圧着作業を入念に行ってください。● リアテック下敷きカッターを使用しないでください。カッターの痕がフィルム表面に見える場合があります。 離型紙はカットせずに、折り返して施工してください。● エンボスが深い商品のため、リアルウッドエクストラを下地とした重ね貼りは避けてください。● 屋外に使用する場合、木· ケイ酸カルシウム板・スレート板・窯業系の下地には施工しないでください。 施工後にフクレや剥がれが発生する場合があります。● 屋外に使用する場合、端部および下地側から水分が入り込むと接着不良を起こす場合がありますので、金属などの含水しない下地に施工してください。また、端部へのシール等防水処理を十分行ってください。● 形状によっては施工できない場所もあります。● 重ね貼り施工をする場合には、重ねる部分にサンディングおよびプライマー処理が必要です。● 屋外に面したドアへの施工は、玄関ドアフィルムを使用してください。● リアテック下敷きカッターを使用しないでください。カッターの痕がフィルム表面に見える場合があります。 離型紙はカットせずに、折り返して施工してください。● 下地の影響を受けやすい商品のため、下地調整を十分に行い施工してください。● 表面に特殊樹脂を使用しているため、他のリアテックと比べて耐汚染性が若干劣ります。 頻繁に人の手が触れるような場所での使用は避けてください。● 雑巾での乾拭き等、日常使用による軽微な擦りキズは修復し目立たなくなりますが、 フィルムに直接及ぶような著しい損傷は修復できませんので、ご注意ください。● 出隅・入隅への施工の際は、摩擦熱により表面が白化する場合があります。 布を巻いたスキージーで強く擦るのは避け、ゆっくり圧着してください。● パネル貼り付け時等、リアテックコート品の表面同士が直接重なると、表面の特殊樹脂の影響により剥がれにくくなる場合がありますので離型紙等を間に挟み直接フィルムの表面同士が密着しないようにしてください。● 重ね貼り施工をする場合には、重ねる部分にサンディングおよびプライマー処理が必要です。● 低温時は特に割れやすくなるため、現場環境を改善し、材料をなじませてから施工してください。● リアテック、ハードウォール、壁紙、フロアタイル、ガルザスは材質・幅の異なる商品です。 柄やリピートを正確に合わせることはできませんのでご了承ください。● 原材料や製造方法が異なるため、同じ柄であっても色や艶、質感などが異なります。また光源や見る角度によって色調が異なって見える場合があります。連続する平面での使用は避け、あらかじめサンプルなどで現物をご確認の上でご使用ください。● ジョイントは突合せ施工を基本にしてください。やむを得ず重ね貼りが必要な場合はサンディングおよびプライマー処理が必要ですが、 処理した箇所の周辺は表面性能が損なわれる場合がありますのでご了承ください。● 三次曲面への施工はできません。● TW-1000 は表面に特殊フィルムをラミネートしているため、重ね貼り施工はできません。重ね貼り施工をする場合には、重ねる部分に サンディングおよびプライマー処理が必要です。目透かしや目地込みでの施工をおすすめします。● 端部等へのコーキング処理が必要な場合は、はみ出し防止用にマスキングテープを貼り付け、サンドペーパー等で表面処理をした後に行ってください。コーキングの密着力を高めるために、この処理は必ず行ってください。● 市販されているすべてのマーカーやイレーザー、クリーナー等に対する筆記性や字消性を保証するものではありません。● 使用開始直後はマーカー筆記時にはじきが生じる可能性があります。数回書き消ししていただくと、はじきを低減できる可能性があります。● キズをつけると筆記性や字消性に影響があります。貼り付けは、柔らかい布を巻いたスキージーで圧着してください。 また施工後もキズがつかないようにご注意ください。● 汚れがひどくなった場合には、柔らかい布で水拭きしてから乾拭きしてください。● 詳細は本冊子P.44をご参照ください。42品番毎に該当する選択・施工上の注意をP.30〜35「商品情報一覧」にてご確認ください。幾何エンボス商品 D 三次曲面への施工 E メラミン化粧板との同柄商品 マークの商品について注意事項を記載しています。選択・施工上の注意シリーズ別注意事項

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