RéSERVE 2024-2027
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0123452435 表面強化性能について壁紙工業会制定の表面強化壁紙の性能規定に基づき、試験結果が4級以上の商品に「表面強化」の表示をしています。上記の表面強度は目安であり、強い衝撃や鋭利なものによるひっかき、過度な摩擦はキズや破れの原因となりますのでご了承ください。6 壁紙表面への付着物について壁紙表面にさまざまな物質が付着して変色のように見える場合があります。特に濃色の商品において目立つ場合がありますので予めご了承ください。7 使用環境について高温、多湿、水濡れの環境や屋外での使用はお避けください。 天井や間接照明付近など、下地の段差が目立つ場所にご使用になる場合は、厚みのある商品をお選びいただくことをおすすめします。8 柄合わせの必要な商品について柄合わせを必要とする商品は、要尺が無地系の商品よりも多くなりますのでご注意ください。 施工の際は見本帳などの「リピート」表示を参考に柄合わせしてください。9 パールインクやラメを使用した商品についてパールインクやラメを使用した商品は、壁紙表面を衣類等で擦るとパールやラメの粒子が付着することがありますのでご注意ください。10 トイレルームへのご使用について黒色や濃色の壁紙を全面に施工した場合、 リモコンの赤外線を吸収し、トイレなどの機器が反応しにくくなる場合がありますのでご注意ください。11 施工費について汚れ防止壁紙や製品厚が薄く表面がフラットな壁紙などは、一般ビニル壁紙と比較して施工難易度が高いため、施工費が割増しになる場合があります。 あらかじめ商品特性や現場の環境などをご確認の上、商品選択をお願いします。商品選択上の注意1 壁紙の選定について壁紙にはさまざまな色柄や機能性の商品があり、仕様や厚み、デザインにより特性が異なります。それぞれの特性や注意点を十分にご確認のうえ、ご選定ください。2 防火性能について建築物の内装仕上げに関しては、建築基準法により防火上の基準が定められており、建築物の用途や規模・構造に応じて、認定を受けた材料を使用することが義務づけられています。見本帳の商品サンプル掲載ページでは、防火性能(防火認定区分)を目安として表示しておりますが、防火性能は壁装材の防火認定だけでなく、下地基材および施工方法との組み合わせによって規定されるものですのでご注意ください。詳細は巻末の別冊資料にてご確認ください。3 防かび性能について壁紙工業会制定の防かび壁紙の性能規定に基づき、試験結果が0の商品に「防かび」の表示をしています。等級5級4級3級2級1級汚れが汚染用グレースケール5号程度のもの汚れが汚染用グレースケール4号程度のもの汚れが汚染用グレースケール3号程度のもの汚れが汚染用グレースケール2号程度のもの汚れが汚染用グレースケール1号またはその程度をこえるもの等級5級4級3級2級1級一見視で特に変化が見られない多少表面傷が見られるが、比較的大きな表面層の破れ等は見られない表面層の破れが明確に見える表面が破けて紙等の裏打材が明らかに見える(長さ1cm未満)表面が破けて紙等の裏打材が明らかに見える(長さ1cm以上)菌糸の発育肉眼および顕微鏡下でかびの発育が認められない肉眼ではかびの発育が認められないが、顕微鏡下では明らかに確認できる肉眼でかびの発育が認められ、発育部分の面積は試料の全面積の25%未満肉眼でかびの発育が認められ、発育部分の面積は試料の全面積の25%以上〜50%未満菌糸はよく発育し、発育部分の面積は試料の全面積の50%以上菌糸の発育は激しく、試料全面を覆っている判定基準判定基準*表示は試験片5点の平均を計算し、小数点第一位を四捨五入して行う。防かび表示商品には、防かび加工をしてありますが、壁紙単体でかびの発生を防ぐことはできません。かびの発生は建物の構造や室内環境に大きく影響されます。常に換気を心がけ、風通しを良くして、湿度の上昇を抑えてください。施工時に防かび剤を糊に添加すると、より効果的です。4 汚れ防止性能について壁紙工業会制定の汚れ防止壁紙の性能規定に基づき、表面に汚れ防止性能を目的とするフィルムを貼り合わせた壁紙であり、且つ試験結果が4級以上の商品に「汚れ防止」の表示をしています。結果の表示備考汚れが残らない汚れがほとんど残らないやや汚れが残るかなり汚れが残る汚れが濃く残る1 一般注意事項 ■入居後の換気施工時の臭いが残っている場合がありますので、入居後一週間程度は十分に換気を行ってください。■直射日光等からの保護直射日光や熱風が長時間当たる場所では変退色するおそれがあります。カーテンやガラスフィルムなどで日除けを心がけてください。 また、ストーブなどの暖房器具の熱風が壁紙に直接当たらないようにご注意ください。■タバコの煙・キッチンの油煙についてタバコの煙やキッチンの油煙などは壁紙を短期間で黄変させ、頑固な汚れとなります。 室内の換気を心がけてください。■薬品や化粧品類を付着させないスプレー式の薬品(殺虫剤・塗料・化粧品など)を壁紙に付着させないでください。 また、傷薬などの医薬品や口紅なども付着させないでください。 種類によっては付着した色が落ちなくなったり、壁紙が変色したりすることがあります。■家具を壁面に密着させない家具の塗料やベニヤに含まれる色素により、壁紙が変色することがあります。 家具と壁紙の間は空間の余裕をとってください。 変色だけでなく結露やかびの防止にもなります。■ゴム製品を壁面に密着させない壁面にゴム製品を密着させたり、ゴム系接着剤を使用したテープ等を使用しないでください。塩化ビニル壁紙に含まれる可塑剤と、ゴム製品に含まれる酸化防止剤が化学反応を起こし、変色等が発生する恐れがあります(ゴム汚染)。■粘着テープを貼らない粘着テープ(セロハンテープやガムテープなど)を壁紙に貼らないでください。 テープの粘着剤が壁紙に移行し、変色や汚れの原因となります。また、粘着テープを剥がす時に壁紙を破損するおそれがあります。特にゴム系接着剤は変色が起こりやすいためご注意ください。2 汚れが付着したら■一般ビニル壁紙の場合飲食物や調味料などの汚れは、直ちに固く絞ったスポンジやタオルで汚れを吸い取るように拭き取ってください。 落ちにくい場合は中性洗剤をご使用ください。 壁紙表面に残った洗剤は変色の原因になりますので、真水かぬるま湯できれいに拭き取ってください。※強い洗剤やシンナーなどの有機溶剤は、変色や表面破損の原因になりますので使用しないでください。1 商品受領時のお願い商品受領時には、納品書で品番・ロット・数量をご確認ください。万が一、ご注文と異なる品番や数量の商品が納品された場合は、販売店または弊社営業窓口までご連絡いただきますようお願い申し上げます。2 施工注意の確認商品の特性および施工上の注意をよくご理解の上、施工をお願いします。商品の出荷ラベルには施工注意の内容を表示しています。3 荷扱い・保管時のお願い■無理な運搬はしない商品は重量物となるため、お取り扱いの際は十分な安全確保をし、無理な運搬はお避けください。 事故や怪我の原因となります。■保管はタテ置きで商品はタテ置きで保管してください。 ヨコ積みや井桁積みは置き跡がつきやすく、光沢差やエンボスつぶれの原因となりますのでお避けください。■高所から落とさない商品はトラックの荷台など高い所から落とさないでください。 商品の破損や怪我の原因となります。■保管上の注意点商品の保管場所は火気・水・湿気・直射日光の当たる場所をお避けください。また、商品を地面へ直に置いて保管しないでください。■フィルム汚れ防止壁紙の場合日常の汚れは、固く絞ったスポンジやタオルで水拭きしてください。落ちにくい場合は中性洗剤や消毒用アルコールをご使用ください。壁紙表面に残った洗剤は変色の原因になりますので、真水かぬるま湯できれいに拭き取ってください。3 剥がれてきた壁紙のメンテナンス部分的な剥がれであれば、剥がれが広がる前にゴミや埃を取り除いた後、壁紙の裏に文具用の糊や木工用ボンドをはみ出さないように塗布して、十分に圧着してください。 剥がれてから時間が経ったものや、劣化して硬くなったものは補修が困難ですので、貼り替えをおすすめします。4 かびについてかびは見た目の悪さの問題だけでなく、アレルギーやぜんそくなど、病気の原因になることがありますので注意が必要です。 壁紙はほとんどの商品に防かび性能がありますが、壁紙単体でかびの発生を防ぐことはできません。■かびを防ぐかびは建物の構造や生活環境に大きく影響を受けます。常に換気を心がけ、風通しを良くして、湿度の上昇を抑えてください。■かびが発生したらかびが壁紙表面だけで発生している場合、早めに消毒用アルコールで拭き取るのが効果的です(壁紙の種類によっては表面が損傷する場合がありますので、目立たないところで試してからご使用ください)。 かびが大量に発生してしまった場合は、専門業者に相談することをおすすめします。5 結露について結露や過度の湿気はシミ・剥がれ・かびの原因となりますので、室内の換気や湿度調整を心がけてください。■換気・除湿常に換気を心がけ、暖房器具などから発生する水蒸気を外へ排出してください。 特に浴室や料理時の水蒸気などにはご注意ください。 除湿器や吸湿剤などの活用も有効です。■通気を良くする家具裏などの■間に余裕を取り、建物全体の空気の流れを良くする工夫をしてください。■冬の結露について冬場は室内と外気の気温差が大きく、結露が発生しやすい時期です。また、加湿器を使用した後などは特に発生しやすくなります。 こまめな換気や除湿を心がけてください。6 その他壁紙は日頃からある程度のメンテナンスを行いながら、使用状況に応じて5〜10年を目安に貼り替えをおすすめします。1 残材を焼却しないビニル壁紙の残材や見本帳を焼却しないでください。人体に影響を及ぼす有害物質が発生するおそれがあります。2 産業廃棄物として処理する場合ビニル壁紙の残材を産業廃棄物として処理する場合は、しかるべき資格を有する産業廃棄物処理業者に委託してください。3 一般廃棄物として処理する場合少量の残材を一般廃棄物(家庭ゴミ)として処理する場合には、市町村条例に基づき処分してください。塩化ビニル製壁紙の「∞PVC」マーク表示について「資源の有効な利用の促進に関する法律(資源有効利用促進法:平成13年4月1日施行)」により、塩化ビニル製壁紙は指定表示製品に分類され、分別を容易にするために「∞PVC」マークを表示することが義務づけられています。「∞PVC」マークは1㎡あたりに1つ以上表示しており、目視で確認できますが、壁紙表面への色の影響を抑えるため、淡い色のインクを使用しています。分別の際は、剥がした壁紙の裏面にブラックライトを照射させると、「∞PVC」マークの確認が容易です。壁紙のメンテナンス荷扱い・運搬上の注意 廃棄上の注意

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