必要な道具□ カッターナイフ□ メジャー□ ゴム手袋□ 圧着ローラー□ 大ローラー(20kg以内）□ ハサミ□ ガムテープ or 養生テープ□ 1m定規□ 黒地に書いて見えるペン必要な副資材□ ターポリンシート□ 人工芝専用接着剤□ リムーバー施工時の注意点作業時の環境について・接着剤は水を多く含んだ湿潤面には施工できません。・凍結時に接着剤は使用できませんので、ご注意ください。・接着剤を室内で使用する場合は十分な換気を行ってください。施工について・製品ロットにより色合いが異なる場合がございます。・景観用人工芝の展開方向を同一に設置してください。・景観用人工芝の材質上、設置後に夏の高温時や冬の低温時に伸縮する場合がございます。施工前の注意点・窓ガラスなど反射熱による被害が考えられる場合、必ずここちターフヒートを設置してください。・高温になる場所や火気の近くには設置しないでください。・水はけの悪い場所には設置しないでください。・品番、および輸送時の破損、キズの確認をお願いします。施工後の責任は負いかねますので、必ずご確認ください。・風で捲れあがる可能性がある場所には設置しないでください。施工後の注意点・景観用人工芝は直立性を保証するものではございません。・景観用人工芝の上で、火気を使用しないでください。・時間の経過とともに退色する場合がございます。・雨や霜など水滴で滑る可能性がございます。・景観用人工芝の材質上、摩擦が起きると静電気が発生することがございます。9 仕上げ景観用人工芝と下地の間にシワや浮きがある場合は十分にローラーなどで圧着してください。伸ばしてもシワや浮きがとれない場合は重しを置いて調整してください。人工芝専用接着剤の剥がれやめくれやすい箇所が無いか確認してください。また、人工芝専用接着剤のはみ出しはリムーバーを使って取り除いてください。人工芝専用接着剤の養生期間は1日を目安にしてください。清掃して、施工完了です。①景観用人工芝を閉じるジョイントラインが長い場合は、必ず2人1組で作業を行ってください。1人は左右の景観用人工芝が閉じてしまわないように支えます。もう1人は芝糸が巻き込まれないように注意しながら丁寧に景観用人工芝を閉じていきます。景観用人工芝を閉じる時は、左右の景観用人工芝を同時に閉じていきます。②ジョイント部分を圧着閉じた後は、圧着ローラーなどで人工芝専用接着剤が景観用人工芝の表面に出てこない程度に圧着してください。③全体の圧着大ローラーを使って全体を圧着してください。圧着不足は剥がれの原因となりますので、30分程度経過後に再度圧着してください。下地との圧着時に景観用人工芝を伸ばさないよう注意しながら圧着を行ってください。景観用人工芝が伸びてシワになる原因になります。8 ジョイントラインを閉じる7 人工芝専用接着剤塗布①人工芝専用接着剤をターポリンシートに塗布する人工芝専用接着剤の量を加減しながらターポリンシートに落とします。人工芝専用接着剤は平米当たり約800gを使用します。②人工芝専用接着剤を塗り広げるターポリンシートに落とした後は付属のクシ目ゴテなどで人工芝専用接着剤を塗り広げてください。※塗布の厚さは1mm程度と考えてください。※人工芝専用接着剤溜まりが無いように注意してください。③オープンタイムをとる接着剤塗布後に所定時間（オープンタイム）を置くことにより、接着強度を高めることができます。※夏の高温時に溶剤の揮発量が増加しますので、必ずオープンタイムを確保してください。時期気温オープンタイム夏季約30℃約10～20分春季・秋季約20℃約15～25分冬季約10℃約20～30分
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