STRINGS 2021-2024
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281×照度試験(光拡散性)各種機能性試験値測定位置左上左中左下中上中央中下右上右中右下平均試料ブランク286340682318376706291341650443SC8697345369355366392372341356335359SC8698326351363346373379323342348350試験結果単位(lx)※記載数値は測定値であり、保証値ではありません。試験方法:窓を挟んで隣り合った部屋を用意し、片方の部屋の窓枠に試料(110cm×110cm)を取り付ける。もう一方の部屋から投光機による照射を行い、試料を取り付けた部屋内の照度を測定する(測定位置は窓と反対側の壁の上下左右9箇所)。遮像性試験の光拡散性試験方法:試験ボックス内にセッティングした試験片越しに、モノクロの顔写真を目視で確認。顔写真の「存在・輪郭・表情」の見え方について5段階評価を行い、その結果に基づいて防視認性のクラス分けを行う。防視認性の結果は、クラスの数値が高いほど外から室内が見えにくいことを表す。遮熱性試験紫外線遮蔽率試験(UVカット)試験方法:熱線受光体の約5mm上に試料、その約5mm上にガラス板を保持し、上方50cmからランプ光を照射して熱線受光体表面の温度をサーモカメラで測定。 試料遮熱率(%)SC869735.3SC869833.1試験結果試験方法:紫外・可視・近赤外分光光度計UV-3600に積分球付属装置ISR-3100を取り付けたもので測定。試料遮蔽率(%)SC869781.2SC869886.6試験結果試料保温効果率(%)SC869718.9SC869822.6保温性試験試験方法:ガラス板で仕切られた冷気室と試験室を設置し、試験室側に約45cm×40cmの試験片を取り付け、両室の温度を約25℃に調整する。冷却装置を用いて冷気室内を60分間冷却し、試験室内の温度変化を5分毎に測定、試験片を使用しない空試験と比較して保温効果率を算出する。試験結果試料昼試験夜試験SC8697Class4Class4SC8698Class4Class4試験結果Class4:部屋に人がいるのかわからないClass3:わずかに人の気配を感じるバンドパスフィルター使用測定波長域:280nm~400nm室内に自然光を採り入れながら、プライベート性も高めました。帝人フロンティア(株)と(株)サンゲツの共同開発による多機能レースです。レースカーテンを閉めても室内が暗くなりにくく、明るい快適な空間を提案します。さらに家具や設備を紫外線から防ぐUVカット効果と、遮熱性能と保温性能による省エネ効果が期待できます。多機能レース『カイテキFR』を使用した部屋を、一般レースカーテンと比較すると、室内がより明るくなっていることが分かります。※外、部屋内の明るさは同じ条件としています。明るい快適な空間を提案!空間にくまなく光拡散光拡散性昼はClass4以上、夜はClass3以上の遮像性能遮像性25%以上の遮熱性能遮熱性カット率80%以上UVカットUV保温効果率は15%以上保温性HOTカイテキFRのレースカーテン一般的なレースカーテンSC8697-8698

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