UPholstery 2016-2019
168/176

機能性マークについて商品の機能・物性・加工等については、下記マークで表示しております。オプション(はっ水・はつ油)の特長※表面の摩擦によりはっ水機能は弱まりますが、ドライヤー(強)やアイロン(低温)等で熱を加えると機能が復元することもあります。※ご注文の際は、弊社営業窓口までお問い合わせください。※各商品の加工可否につきましては、P.139~P.146をご参照ください。1. 環境に優しいはっ水剤(フッ素系樹脂)を使用しています。2. 汚れがつきにくく、拭き取りやすい加工です。3. 加工は、少量から承ります。布張家具等側地の防炎性能を取得した商品を示すマークです。試験方法:45°エアーミックスバーナー金網法基準値 :公益財団法人 日本防炎協会の定める基準を満たすこと。車両用燃焼試験に合格した商品を示すマークです。試験方法:FMVSS No.302基準値 :「内装材料の難燃性の技術基準」の判定基準を満たすこと。下記の基準を満たし、はっ水性能のある商品を示すマークです。試験方法:JIS L 1092 はっ水度試験(スプレー法)基準値 :湿潤状態 初期:3級以上・洗濯5回後:2級以上裏面にフィルムラミネート加工を施して、耐水性を高めた商品を示すマークです。試験方法:JIS L 1092 耐水度試験(静水圧法A法:低水圧法)基準値 :試験結果が2500mm以上(自社基準)家庭用洗濯機で洗濯(洗濯ネット使用)できる商品を示すマークです。試験方法:JIS L 0217 103法(つり干し・洗濯5回後の寸法変化率、外観変化)基準値 :寸法変化率タテ±1%以内・ヨコ±1%以内 外観が良好であること。試験方法:JIS L 0844 A-2号基準値 :変退色4級以上 汚染4級以上水や中性洗剤等で汚れの落ちやすい商品を示すマークです。詳細は、各商品掲載ページをご確認ください。アルコール系薬剤のメンテナンスに強い商品を示すマークです。試験方法:試験片を室温20℃の環境でメタノールに24時間浸漬、乾燥後の質量減少率を比較。基準値 :減少率が6%以内(自社基準)※商品の柔らかさを保つ可塑剤が揮発すると、質量の減少率が高くなり、商品が硬化します。塩素系薬剤のメンテナンスに強い商品を示すマークです。試験方法:試験片に、濃度1%に薄めた次亜塩素酸を滴下、24時間放置後に拭き取り、表面変化を確認。基準値 :外観の変化が無く良好であること。(自社基準)抗菌加工で表面に付着した菌の繁殖を抑えられる商品を示すマークです。試験方法:JIS Z 2801 検体の表面に試験菌液を滴下し、35℃で24時間保存後の生菌数を測定。無加工の試験片(*)を同様に試験し比較。     (*)ポリエチレンフィルムを使用基準値 :抗菌活性値2.0以上通常品よりも高い耐光性のある商品を示すマークです。試験方法:JIS L 0842基準値 :耐光堅牢度7級以上(自社基準)通常品よりも乾きの速い商品を示すマークです。試験方法:拡散性残留水分率(カケン法)基準値 :試験開始60分後の水分率が25%以下(自社基準)通常品よりも高い耐候性のある商品を示すマークです。試験方法:JIS L 0891 B法(サンシャインウェザーメーター使用・グレースケール判定)基準値 :耐候堅牢度4級以上(自社基準)ウォッシャブルInformation149

元のページ 

page 168

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer10.2以上が必要です