屹立する粒たちの表現力「カゲ」の中の「点」や「粒」。その不均一さや凹凸感のバランスを追求することで、「カゲ」が本来生み出している力強さや温かみを表現しました。SGB2018~2020の壁紙は、より和空間にあう商品を目指し職人による不規則な凹凸と塗りムラを活かした手塗りを行い、陶器のように仕上げました。また、SGB2021~2024の壁紙は、和紙繊維と同比重の粒子を混入することで立体感のある和紙素材の表情をつくり出しています。TUBU TUBUつぶつぶ13
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